クリニックの治療で治す|誰にも相談できない尿失禁は医師に相談!

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尿漏れの種類と治療法

看護師

尿漏れの種類

尿失禁とは排尿の機能障害が原因で、トイレに間に合わない、または尿が出たということに気付かない状態のことです。尿失禁にはいつくかのタイプがあります。まず、くしゃみの際や荷物などを持ち上げた際の腹圧により、意図せず尿が出てしまう状態を腹圧性尿失禁と言います。原因は尿道やその周辺に異常がある場合に、このタイプの尿失禁が起こるとされています。次に急に激しい尿意に襲われ、尿を堪えきれずに漏らしてしまう状態を、切迫感尿失禁と言います。切迫性は殆どの場合が、特に明確な原因がないのに膀胱が急に収縮してしまい起こります。最後に重度の認知症により尿意を感じない、排泄に至る動作が間に合わないことで尿を漏らしてしまう状態を、機能性尿失禁と言います。

尿漏れの治療と予防法

尿失禁の治療として、軽度の場合の腹圧性尿失禁でしたら骨盤の体操で症状の改善が可能とされています。骨盤の体操とは骨盤底筋体操と言い、尿道周囲の筋肉を強くする為の体操です。骨盤底筋体操で効果が得られない場合は、手術が選択されます。切迫性尿失禁の場合には、一般的に抗コリン薬などの内服薬で症状の改善を図ります。そして尿漏れの対策として、冷えへの対策も重要とされています。腹圧性、切迫性ともに夏より冬場での尿漏れが圧倒的に多いのです。外出先ではカイロを使用するなど、体を出来るだけ冷やさずにいることが尿漏れの大きな対策となります。そして一番の尿漏れの対策は、少しでも尿の漏れがある場合には、早期の内に泌尿器科の医師に相談しましょう。恥ずかしいという方が多いですが、尿失禁は早期の治療が症状の改善に最も重要とされています。